2014.03.25
土地の有効活用をお考えの方へ
「遊休地を借りてくれるところを探している」、「アパートを持っているが空室で困っている」、「駐車場を経営しているが稼働率が悪い」、「アパート経営を考えていたが立地条件が見合わなかった」、「田畑を持っているが耕作をやめようと考えている」、「工場や会社の跡地を持っている」
・・でも、どう活用してよいのか分からない。
このようなお悩みをお持ちの土地オーナー様にこそ、ご提案したいことがあります。
少子高齢化が進み、一般の賃貸住宅の空き家率が社会問題になりつつあるいま、注目されているのが、土地活用としての高齢者住宅・施設です。高齢者が安心して暮らすための専用住宅や介護施設の開発は、入居需要の面でも、地域貢献の面でも、社会において大いに必要とされる事業といえます。
また、通常の賃貸住宅と高齢者施設では、望まれる立地条件が同じではないため、条件が見合わずやむなく遊休地となっていた土地も有効利用できる見込みがあるのです。
我々は、土地活用をお考えのオーナー様と、高齢者住宅事業の運営事業者様とをお引き合わせさせていただくことにより、お客様双方はもちろん、地域にお住いのお年寄りにも喜ばれるご提案をしたいと考えます。
【土地活用からご相談をいただいた後の流れ】
お客様がお持ちの土地の概要をヒアリングさせていただきます。
土地の形状や隣接地、周辺環境などを調査するため現地に伺います。
エリア内の高齢者数や要介護・要支援認定者数などを調査・分析します。また、土地建物の権利関係や、対象不動産が法令に準拠しているかを調査します。
施設運営を希望する事業者様へ該当土地をご紹介し、最適な事業プランをご提案します。
運営事業者様からの事業プランをもとに、土地オーナー様と賃料条件や契約条件の調整を行います。
土地オーナー様・運営事業者様で土地賃貸借の合意書を締結します。
【土地概要】
<市街化区域及び、市街化調整区域で建築許可の可能な場合>
・利用者を送迎するため駅から遠くても可
・駐車場が確保できること
・徒歩圏内に公園、コンビニ、スーパーや病院があることが望ましい
・延床面積 ・・・250坪~500坪程度
・上記以外の場合でもお気軽にご相談下さい
・原則として定借は不可
詳細につきましてはお問い合わせください。